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この記事を初回掲載した2018年には、沖縄などを中心とした麻疹の流行がみられました。以下の接種案内は2026年9月16日に見直しています。

麻疹は はしか とも呼ばれる疾患で、ウイルス性の感染症です。
この麻疹ウイルスは感染力が極めて強く、免疫がない方が感染するとほぼすべての人が発病します。
潜伏期は10日程度で、初めは風邪と区別がつきにくく、発熱、咳、鼻汁などの症状の後、
2~3日後には39度を超える発熱と、その後全身の発疹を認めます。

周囲への感染のリスクは発疹が出る4日前から、発疹が出て4~5日くらいの間です。
治療法として根治療法はなく、症状を緩和させる対症療法しかありません。
前述のように感染力が極めて強いため、予防は予防接種が一番効果的です。

年齢や世代だけで免疫の有無は判断できません。母子健康手帳などで、麻しんを含むワクチンの接種歴を確認してください。記録がない場合や接種が完了していない場合は医師に相談しましょう。
MRワクチンの定期接種は、第1期が1歳から2歳になる前まで、第2期が小学校入学前の1年間です。年度ごとの対象・接種期限は自治体の予診票で確認してください。接種機会を逃した方の対応も個別に相談できます。
また、麻疹ワクチンは生ワクチンというタイプのため、妊娠中の方は接種ができません。
流行期間中は、特に人込みを避けるなど、感染予防が肝要となります。

発熱や発疹があり麻疹が疑われる場合は、直接来院する前に医療機関へ電話でご相談ください。
症状についてのご相談や予防接種など、永福町駅前みんなのクリニックへご相談ください。
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